最新の葬儀事情について

最新の葬儀事情について

時代の流れに伴って、葬儀のスタイルも大きく変化してきました。戦後における主流としましては通夜と葬儀・告別式を2日間に渡って行うスタイルが一般的でした。最近では告別式を行わずに身近な人達で通夜・葬儀を行う家族葬や通夜を省略して葬儀・告別式から初七日の法要までを1日で終わらせる一日葬も洗濯する人も増えています。また、遺体を直接火葬場に搬送して通夜と葬儀・告別式を行わない直葬といったものまで存在します。

これらの原因としましては、超高齢化社会や経済的な理由、現代人における死生観や宗教観の変化などがあげられます。自分自身の葬儀に関して実際に葬儀会社に相談をする人もいて、自ら家族葬や直葬を希望してプロデュースするなど、エンディングノートへの関心の高さも伺えます。それは終活という昔にはないスタイルの一般化によるもので、自分の生い立ちはもちろん葬儀のスタイルまで書き記すことができます。こういった流れは昔には考えられないことで、まさに現代を象徴した流れだと言うことができます。

また、超高齢化社会に伴って葬儀会社が増加傾向にあることをご存じでしょうか。さまざまな手続きを代行してくれる会社や僧侶の派遣や、インターネットで仲介してくれる会社まで実にさまざまです。こういったことからもしもの時に備えて事前にどのような会社があるのかを調べておくことはもちろん、どういうスタイルにするのかといったところまで考えておくということは非常に重要なことだと言うことができます。葬儀における本来の意味について考えてみましょう。ただひとつの儀式として行うのではなく故人を想い慈しむ気持ちを胸に最期を過ごすというのは大切なことです。そのうえでしっかりと向き合ってお別れをすることを心がけましょう。

もちろん基本的なマナーを守ることも大切なことです。どんなに親しい場合でも、訃報が届いた際やお悔やみの言葉、服装や受付での対応など、最低限のマナーを守った上で参列し、故人を見送るようにしましょう。また、宗教によって供物や供花は異なります。用意する際はそういうことも調べておくことも大切です。改めてマナーに関する知識を身につけておくということも頭に入れておきましょう。自分が亡くなった後のことも考えるということが一般化されつつある現代、自分のためはもちろん遺される人のためにもどういう葬儀のスタイルがいいのかを真剣に考えてみてはいかがでしょう。そうすることによって、改めて自分の人生について考えることができるのではないでしょうか。

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2018年10月12日
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